『容疑者Xの献身』を見た。
二度目だ。
一度目は、震災前、
二度目の今は、震災後。
なんだなんだ、
感じ方が違うぞ!
そうだ、
正義への定義感がまず違いすぎる!
驚くほど、違いすぎる!
ゆえに、
結論が、ちゃちすぎて、
以前見て感じた自分が
アホに思える
とまでは言わないが、
作者・監督の浅さ
まで、言及したくなってしまったりする状態だ。
出たばかり当時は、
切り口の目新しさに
目が眩んだか。
ストーリーは知っているのに
何もかもが、違ってて見える。
おそらく
制作現場でも意識しなかった
この違和感が
いろんなとこに
波及していく
ことだろう。
……
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