2013/04/30

偉ぶる客意識の愚。

 
 
 
目の前にいる、または
電話口に出ている人間に対して
 
 
 
 
 
『 俺は客だぞ、お前は奴隷だ 』 論理 の 人間だ と
判断できるまでに
 
 
 
 
 
さほど時間は要しない。
 
 
 
 
 
そしてまず、その判断が
外れることは、ない。
 
 
 
 
 
ビジネスだから
対等なはずなのだが、
 
 
 
 
 
偉ぶりたい
自分の考えることが憲法で
お前はすべて従わなくては
同化しなくては
人間失格であると
強要したいという表現を
相手に感じさせる人間は
 
 
 
 
 
世の中の変化を
受け入れられないタイプである。
 
 
 
 
 
自分の思い以外には耳を閉ざし、
相手が自分と同じようにしないと
不安になって
しつこく追いかけてくるという
傾向もある。
 
 
 
 
 
自分が誠実の象徴のように表現しながら、
 
 
 
 
 
自分が憲法なので、
約束は守らない。
 
 
 
 
 
過剰に相手に反応して
過剰に相手に強要する
 
 
 
 
 
現代のビジネスにはもう不向きな人間であることを
理解できずにいる。
 
 
 
 
 
こおいう人間には、冷酷に
考え対処しなければならない
 
 
 
 
 
あらためて、刻むなぁ〜。
 
 
 
 
 
……

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